規制とは
みなさんこんにちは
今日は訳あってロングドライブをして今かなり疲れています。
意識があるうちに書きたいこと書こうかなと思って今こ、、、、
はっ、
寝てた。
長くは持たないですねこれは。
世の中には「規制」というものが存在しますよね。
ドライブ中の規制の代表格といえば速度です。
例えば、今私のいる国では、工事現場の前にはしっかり速度規制の標識があります。
理由は言うまでもなく、車幅や車線等通常とは違うコンディションに道路がなっているからこそ、速度を落として安全性を確保する必要があるのです。
なので規制って大切だと思います。
一方で規制にもデメリットがあると最近よく思うんです。
特にヨーロッパに数年住む私にとって、日本は規制によって変化、進化を鈍化させてしまっているように思います。
良い例がセグウェイ。格好良く言えばパーソナルモビリティの類。
セグウェイは日本では公道での利用が一部除いて禁止されていますよね。
その理由はきっと安全性だと思いますが、本当にこれで良いのでしょうか。
ヨーロッパでは多くの人がバンバン乗ってます。観光客向けのモビリティとしても盛んです。
道端にセグウェイやモーター付きのキックボード形状の二輪車(名称しっくりこない)がぽんっと置いてあって、
アプリを通じて時間単位の料金で自由に利用できるんです。
安全かというと完璧にそうだとは言えませんが、このソリューションを実施している街って魅力的だと思いませんか?
日本でもパーソナルモビリティの導入を目指すスタートアップ企業がいくつかありますが、とても苦労しているようです。
良し悪しあるのは分かります。が、もう少し踏み込んでもいいのではと思います。
他方、宅配ドローンが普及することについてはどうだろう。
うーん難しい。あれこそ規制がないと、テロやらなにやら無法地帯が生まれてしまう気がしないでもない・・・
でもアマゾン擁するアメリカ中心にこのアイディアが着々と現実的になってきている。
であれば無視する訳にもいかないし、確固として規制する訳にもいかない気がする。
ああ規制を思うと止めどないですね。猫のクローン化に中国が成功したとか、そんなのも規制の在り方を考えちゃいます。
少なくとも実験的意味合いで一部地域でもいいからやってみることは必要なんだと思います。
あとは規制をどうにか必要最低限の薄さの層にするかがポイントかと。
そういえば、私の両親は自営業ですが、近年の規制緩和によって大手企業の進出が自由になり、自営の店が大打撃を受けていると前に聞かされました。
こういう保護目的も規制にはあるんでしょうね。
規制ってすごい(適当な締めくくり)
ではまた。